四月二日の朝から子猫の姿が見えなくなりました
四月一日の夕方キャットフードを食べていた姿を見たのが最後になりました
4/2朝 戸を開けても腹っぺらしの子猫は姿を見せません 二階でエサを貰って遊んでいるものと思っていました
昼になっても現れないので悪さをしたのかと思い探しましたがその様子はありませんでした
未だ小さいので行動範囲は狭く周囲100m位なので探してもいません
慎重で注意深い猫だったので道路には出ませんでした 万が一と思い周りの道路で形跡を探しましたが車の被害に遭った形跡は見当たりませんでした
4/3 姿を見せません
色々なケースを考えてみました 現実性のあるケースは二つしか考えられません
1.成猫に脅され階段下の物置から追い出され追いかけられて逃げて行動範囲を越えて戻ることが出来なくなった
今まで何回も茶虎の成猫を追い払っています
行動範囲が狭いので一番可能性が高いです
2.人を警戒しない・人見知りをしない猫なので二階の施設の収容者の自宅に行った
二階の障碍者のお迎えは大体夜の7時前後です
障碍者に抱かれていった可能性も少ないですが有ります
障碍者の家で暮らすことを祈ります
3.畜食者に捕まえられた 畜食者が敷地内に立ち入る可能性は低いです
こちらでは畜食は行われています
驚くことは有りません 日本でも大正末・昭和初期まで畜食は行われていまし た
無事でいる事を祈って待ちます
別れは死別・生き別れ・憎愛を問わず予告なしに突然やって来ます
温かくて動いて話して触れあっていたものとその事が出来なくなったことにいつも愕然とします
年月が洗い流してくれるのを待つしか方法は有りません つらいですね・・・