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2023年1月13日金曜日

蟻さんはほとんどいなくなりました

 蟻さんはほとんどいなくなりました。
砂糖・はちみつに混ぜた重層と硼酸の殺蟻剤のおかげです。
それでもたまにヒメアリが数匹流しの横を這っています。
それを見るたびに食事を作るところで殺虫剤は使いたくないし何かよい代替品はないものかと考えていました。
思いついて消毒用のアルコールをスプレイして殺蟻剤の代わりに使っています。
アルコールをスプレイすると細かい粒子があたりに充満するので吸い込まないように気を付けています。

2022年9月18日日曜日

今日のアリさん


 本当に蟻は少なくなりました
しかしまだちょろちょろと動き回っているアリがいます
アリの種類と習性について ヒメイエアリは家の中に数か所の巣を作り・・・ と書いてありました
大型中型の蟻は姿を消しましたがこの小さなヒメイエアリは数は激減しましたがどこかから現れます 
蜂蜜とバターの組み合わせは気に入ってもらえたようです
写真ではわかりませんがバターが溶けて広がった被膜をアリは吸っています

2018年7月28日土曜日

ファーブル昆虫記を読んでから60年以上経って実物を見た。



幼い頃にファーブル昆虫記を読みました。
その物語のなかで狩人蜂が蛾の幼虫に麻酔をかけて動けないようにして巣の中に運び入れ出入り口を石などで塞ぎ巣を隠します。
巣のなかで卵からかえった蜂の幼虫は麻酔をかけられて生きて動けない蛾の幼虫を餌にして成長します。
昆虫界の麻酔の名手の話にわくわくした事を覚えています。
それから60年以上経ちました。
先日その蜂と蛾の幼虫を偶然見る事が出来ました。

洗濯物を干そうと思って洗濯ロープを見ると芋虫のようなものを抱えた狩人蜂がいました。
急いで部屋に戻り水中撮影に使っているキャノンの100mm単焦点レンズで蜂と獲物を写しました。

しばらくすると蜂は獲物を抱えてふわっと浮き上がりどこかへ飛んで行きました。
獲物を巣に収めて卵を産むのでしょう。
何処かの斜面に巣を作って出入り口を石などで塞ぐのでしょう。
一人で想像してワクワクしました。

出来得ればシートン動物記の中に書いてあるウサギが後ろ脚で地面をトントンと叩く合図を見てみたいものです。
宮沢賢治は雪渡りの中で 狐が脚を踏みならす様子を キックキックトントン キックキックトントン と擬声音で表しています。
それを読んだ時に 狐もウサギも後ろ脚で合図をするのかなあ シートンの書いたアメリカやカナダのウサギと同じように日本のウサギも足で合図をするのかなあ と思いました。
そして狐やウサギの足の合図を見たのかもしれない宮沢賢治をとてもうらやましく思いました。


The yellow hunting wasp caught a brown caterpillar.
She settled on a yellow line.
She is a master hand of the anesthesia.

墓名碑

    身体は健康です、精神も病んでいないと思います、ピンピンコロリを目標にしています。 しかし人間いつどこでどうなるか判りません。 病死の場合は日本の病院で治療を受けるので日本の墓に入る事になります。 突然死した場合を考えてこの地の自分の墓名碑にどんな文言を刻もうかと真剣に考え...