脚に強張りが有り少し痛むのでダイビング以外体を動かすのを一月くらい控えて体を労っていた。
そして風邪をひいたので動かずにじっとしていた。
ラジオ体操をしたら少し前まで簡単にできた動きができなかった。
こうして体の機能を失っていくのか と己の体で体験・実感した。
さあそれからは 何回も々々・・・同じ動きを出来るまで繰り返してやっと完全に膝を曲げて踵を上下するラジオ体操が出来るようになった。
驚いたことに脚の強張りが消えてしまった。
体操で汗ばんだ体を洗いながら ラッキー と大きな声を出した。
ルーの法則を思い出した。
身体は
使わなければ衰える
適度に使えば発達する
使いすぎると壊れる
そうか歳をとったら動かさない部分は機能を失っていくのか 痛みを恐れて体を動かさないと悪循環に落ちてゆくのか。
体に負荷をかけないで柔軟性を維持していくことの大切さを身を以て実感しました。
これは何よりもありがたいかけ甲斐のない体験でした。
前のように体を動かす時間を毎日の予定に組み込み常態化させてゆきます。
良かった 本当に早く気付いて良かった・・・
気づかなかったら恐ろしいことになっていた・・・
あなたは踵を上げ下げして膝を曲げて ラジオ体操 が出来ますか、いますぐ体操して下さい。
多分出来ないと思います。
I was reminded of Lou's Law.
If you don't use your body, it deteriorates.
If you use it moderately, it develops.
If you use it too much, it breaks down.
As I age, parts of my body that don't move lose their function.
If I don't move my body for fear of pain, I fall into a vicious cycle.