一週間ほど前にひどい騒音の騒ぎがありました。
昼ごろから煩いカラオケが始まり 夕刻からは煩い太鼓の音を音質の悪いスピーカーで流し 夜10時頃にその音量はすこし下がりました 12時を過ぎると音量が上がり真夜中の1時に又上がりました。
その頃から近所を走り回るバイクが増え どこだ どの家だ 等の 大声 が聞こえました。
私はその後朝まで寝てしまいました。
次の日から今日まで煩いカラオケの音は聞こえません。
港のカラオケ船の音量も大幅に下がりました。
港で大きな音量でカラオケを始めてもしばらくすると音量は下がります。
港の空き地で鉄材を運ぶトラックが大音量で音楽を鳴らしていると誰かが注意して音量はぐんと下がりました。
向かいの煩い音楽も音量が下がり2,3日すると聞こえなくなりました。
斜め向かいの煩いヒステリックなカラオケも静かです。
今煩いのは アルコール式の爆竹です。
彼らはあちこちで怒られながら懲りずに鳴らして歩いています。
この音の規制は 期間限定の暫定措置なのか 住民の合意なのか 不明ですが今までと違った状態が続いています。
静かになったので 道路を通るバイクの排気音も響きます 漁をしている漁師のエンジン音も聞こえます。
生活音が聞こえる世界は素晴らしいですね。
I can no longer hear loud music and singing around where I live.
Now that it's quiet, I can listen to the exhaust sounds of motorbikes passing by on the road, and the engine sounds of fishermen out fishing.
Living in a world where I can hear the sounds of everyday life is wonderful.