きのうチューブ入りの練り歯磨きを買いました。
その時に気がついたことがあります。
棚に並んでいる歯磨きのセンシティブ(知覚過敏)の歯磨きを最近買っていません。
あー そうなんだ 知覚過敏 が知らないうちに治ったんだと思いとても得をした気分になりました。
棚に並んだセンシティブ(知覚過敏)の練歯磨を見ながら こんな事って有るのかねえ まさか歯の感覚が鈍くなって痛みを感じなくなったんじゃないだろうな という思いが頭をかすめました。
すぐに まあいいじゃないか 治ったことは事実なんだから と 感覚が鈍った説 を取り下げました。
ありのままの自分を受け入れる準備が少しできて来たようです。
ありのままの自分を受け入れるって難しいですね。
人は自分に対して都合を良くする生き物で悪い時の自分を棚に上げて自分のいい時の事をなにかにつけて引き合いに出します。
自分の過去の体調の良かったことや過去の地位などを引き合いに出して自分で自分を飾る傾向があります。
あの日の事はあの日の事 今の自分は今の自分 という認識を持ちながらその認識の鏡を曇らせて過去の郷愁に浸ってしまうんですね。
自分の中で・内面でその事を思う分にはあまり弊害はありません。
時々見かけるんですが 俺はどこどこに勤めていた どこどこの部長だった 等と10年かそれ以上前の事を口に出す人がいます。
どこどこの役員だった と言う人にはあったことがありません。
そのへんが 退職した人 と 退任した人 の見識の差なのかなあと思ったりします。
People live by opportunism.
They put aside their bad times.
They always bring up the good times they had.
They talk about how they were in good health in the past.
They talk about their past status, etc.
They have a tendency to make themselves look good.
This behavior is unsightly.
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