2024年2月12日月曜日

グヤバノ 召し上がった事がありますか


 モールの青果売り場に店のユニホームを着ずに青物・果物を補充したりディスプレイを直している女性がいます、察するところどうやら農園の奥さんのようです。
その奥さんに聞いてみました この果物は甘いですか んーん そんなに甘くないわ 食べてみる 食べ頃のグヤバノ1個とアボカド2個を選んでもらいました。
 写真のグヤバノの果肉はもっちりした食感で味は優しいミルキー味に優しい酸味が混じっていました。
外皮の棘状の物は柔らかく触っても痛くありません。
初めて食べる果物です、食物繊維が多そうなので今日は半分だけ食べる事にしました。
 欧米では サワーソップ・soursop. と呼ばれているそうです。

 Guyabano had a gentle milky candy sweetness mixed with a little bit of sourness.

2024年2月11日日曜日

穏やかな日々







 北からの季節風・アミハンが吹いて晴れた気持ちのいい静かな日が続いています。

ベッドに横になって風に揺れる庭の木々を見て風で葉の擦れ合うサラサラとなる葉音を聞いていると眠くなります。

犬の吠える声と猫の甘なきや港への小路をとおる人の話し声が小さく聞こえます。

葉擦れの音を聴いていると酷使した体と心の襞がゆっくりと伸びてゆきます。

こんな時には部屋の音楽は邪魔です、スィッチを切りました。

 The seasonal wind is blowing, rustling the leaves on the trees.

It's quiet and calm. 

2024年2月10日土曜日

散歩

 近くの林が伐採されたようです。

 見事な年輪です、日本の好事家ならいくらで引き取るでしょう。




 大きく潮が引きました、漁に出られない船が何艘も港の中で潮が満ちてくるのを待っていました。
 沖の岩場から戻ってきた人に獲物を見せてもらいました、貝に混じってナマコのようなものがありました。
 船大工さんはわき目もふらずに船首の湾曲部分の添え木を削っていました。


 ごみの収集日です、道路端に沢山ゴミが並んでいました。

 いよいよボホール島では電気関係の仕事がなくなったようです。
何十台もあった車が1台だけになりました。

 牛を放牧した後の野原は雑草が生えていません、機械で草を刈ったようです。

 北から季節風のアミハンが吹いています、ここ数日晴れた良いお天気が続いているボホールです。

  I took a walk this morning it's Sanny.
The seasonal wind blowing from the north.

2024年2月9日金曜日

焙じ茶


 酒を飲んでいないし変なものを食べていないのに下痢をした。

思い当たるのはH*RSH*Y社のココアシロップだ、乳糖が入っていたようだ他に思い当たる事は無い。

とうとう乳糖不耐症もここまで来たか と思った。

驚くほど大量のデッドストックが出た。

遺漏するといけないのでこの日は外出できなかった。

 水分の補給は必要だ、前から作りたいと思っていた焙じ茶を緑茶を焙じて作った。

いつものむ緑茶とまったく違う味で焙じたお茶の香りがとてもいい。

湯飲み茶わんの茶を飲み終えると口の中に茶を焙じた芳ばしいにおいが残った。

二煎目も湯をぐらん々に沸した湯を急須に注いだ、一煎目より色が薄くさっぱりしていた。

焙じ茶を入れる時は茶葉を二倍にして沸騰した湯を使う事と母から教えられた。

女子に必要な事も教えられたようだ、話がわき道にそれた。

焙じ茶用の茎の多い茶葉が一袋あってもいいなと思った。

 I roasted green tea to make roasted tea.

Its aroma is fragrant and its taste is mellow.

2024年2月8日木曜日

煮豆


  煮豆が食べたくなって作りました、煮豆の味を見ると豆の腹が割れてしまいました。

キドニイビーンズに金時豆のレシピを使ったのが間違いです。

キドニィビーンズは金時豆より早く茹で上がる事が判りました。

 火を止めて餡子まで煮詰めてホームベーカリーで餅を作って汁粉にするかこのまま食べるか迷っています。

味は甘さの中にほんのり醤油味がしておいしいんです、次回からは豆の腹が割れないように煮る時間を短くします。

 I orvercooked the boiled kidny beans.

2024年2月7日水曜日

ダイビング パングラオ島 ドオール 2024/02/04.


 







食パン・フランスパンモード

 初めて食パンをホームベーカリーでフランスパンモードで6時間かけて焼きました。

ホームベーカリーのレシピにはないモルトパウダーを足したせいかフランスパンのような外観で色で焼きあがりました。

粉もいつも食パンを焼く時に使う粉の色の白いオールパーパス・フラウア―ではなく精製されていない色をしたベイキング・フラウア―を使いました。

いつも焼く食パンよりは大きな気泡ですがフランスパンの気泡とは違っていました。

6時間では生地の熟成が足りないのでしょうね、一晩冷蔵庫で寝かしてから焼けばよかったのかもしれません。

焼いたパンを食べながら逆転の発想をしてみました。

いつもの食パンを焼く材料を入れてフランスパンモードで焼いたらふっくらした食パンが焼けるのではないかという発想です、皆さんはどう思われますか。

 I baked a loaf of bread with my bread maker french bread mode. 

訂正と報告。 Corrections and reports.

 先日ベッドの乾燥の報告をしましたが思慮が足りなかったようです。 一番下の重いスプリング式のマットレスの乾燥を考えてクッションと掛布団と別々に乾燥することにしました。 もともと寝つきは悪くないのですがさらに寝つきが良くなりました。  映画の 幸せの黄色いハンカチ で出所した健さん...