彼らに原っぱに伸びた草刈りをしてもらうためです
草刈りを専門にしている業者さんもいますが彼らより山羊を使ったほうが安いんでしょうね
この漁村でもコロナで何人もおそらく何十人もの人が亡くなっていると思います
私の住んでいる敷地の中には家が三棟あります
一棟は大家さんの家で二棟目はその弟さんの家で三棟目に私が住んでいます
両家の欧州人のご主人は私より年少ですがお二人とも昨年コロナで亡くなりました
ほとんどの欧米人の場合10~15歳あるいはもっと年少のフィリピン人の妻を娶っているので旦那さんが先立つ場合が圧倒的に多いですね
家長が亡くなった家で息子か娘が同居して働いている家は生活に困りませんがそうでない場合は多くの未亡人は手に職を持っていないので一人では生活できなくなります
御主人が亡くなって生活の糧を失い仕方なく家を売ることになります
そんな家がこののどかな漁村に何軒かあります
奥さんに商売を覚えさせる欧米人もいますがごく々少数です
サリサリストアーでも残してあげれば食べる事には事欠かないと思いますがそうゆう事例はあまり見ません
結婚した時点で本人もその家族も欧米人を当てにしてぶら下がってしまいます
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