日曜礼拝はプロテスタントの場合の呼び名で、カトリックの場合はミサと呼びます
呼び方は違いますが、基本的には教会又は教会の様な処で祈り、賛美歌、聖書朗読、牧師または神父のお話といった構成です
プロテスタントの場合、教会ごとに違いがあり、ギターで賛美歌を歌うカジュアルなところもあります
私の前の住まいの空き地にプロテスタントの牧師一家が越してきて掘立柱の建物を建ててギター・ベース・ドラム・キーボード・ボーカルで日曜に演奏と説教をはじめました そのバンドは水曜は練習・土曜は日曜のリハーサルを繰り返していました
家主に音楽騒音を相談してもキリスト教関係の事を優先して何でも是とするこの国の常識に阻まれて話は噛み合わず空回りを続けました 何か月か経ってから考え方の基礎が違うので話をする事の無駄を悟り止めました
この騒音はまさしく騒音で1m位離れたところでエレキバンドが演奏している事を想像してもらうと解りやすいと思います
マニラ等の大都市は別にしてこの島の小都市には不動産屋がありません 住む物件を紹介してもらう訳にはゆきません 自分の足で何か月も住まいを探して今の住まいに移りました
前の住まいの時には日曜は彼らの騒音を避けるためにダイビングをしていました 日曜礼拝は朝八時過ぎに始まり午後二時ころ終わるのでダイビングを終えて戻ると騒音を聞かずに済みます
今の住まいでは日曜になると皆教会へ出かけてしまい午後2時頃まで戻ってきません 私が出かけるとこの建物に人がいなくなります コソ泥の多いこの国で日曜に住まいを空ける事は問題があります
日曜を除く何曜日にダイビングをしたらいいんだろう と思うようになりました 少しづつ体も回復に向かっています そのせいでダイビングの事も考えられるようになりました
体調によって人は考える事・思う事が変わってくるんですね
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