PCのミュージック・プレイヤーのイコライザー(音の音質の変換)で パーフェクト・セッティング という文言がネットにありました。
パーフェクトと名付けるものは自らを 不完全 と吹聴しているようなものです。
試しにその通りにセッティングしてみると 管楽器の音がこもり ひどい音になりました。
それはそうですよね 1枚のCDを出すのに何人もの 音質・音量・音響 の専門家が携わりベストあるいはベターな選択をしています。
聴く側に必要なものはCDの音を忠実に再現できる機器ではないでしょうか。
CDには人間の可聴域を超えた高音・低音が含まれているの事になっています。
この事を踏まえて今流行りの ハイレゾ には懐疑的です。
スピーカーが音を鳴らしてもそれを聞く側の人間の可聴域を超えて・外れて・いるので聞き取ることが出来ないからです。
せっかくいい音源がありながら手持ちの機器に圧縮してダウンロードしている人が多いですね。
簡単な例を引くと圧縮とは10000(単位は面倒なので省きます)録音されていてる原音の高音・低音部を削って7000であるとか5000であるとか3000にすることなんです。
ファイルを小さくするので音質の劣化は避けられないんです。
CDの音を忠実に再現するには途方もないお金がかかります。
圧縮の音源もそうですが人は想像力という素晴らしいものを持っているのでそれで補って満足できるわけです。
想像力 万歳 Merry Christmass.
I saw the phrase "perfect setting" on the internet for my PC.
It is a device that changes the sound quality and pitch of equalizer sounds.
Calling something "perfect" is like claiming that it is imperfect.
When I tried setting it up that way, the sound of wind instruments became muffled and sounded terrible.
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