早朝住まいの周りに居るのは近所の犬ばかりです
その後イスラム過激派の侵入が無いため土地と建物を売りに出しました
誰かがその土地でゴーヤを栽培していました 皆でセメント袋を運んでいると思ったら港に続く立派な階段が出来ていました 日向ぼっこをしている若猫に うちのキトン知らないかい と聞きましたが無視されました
工事中の家なら猫も雨露がしのげると思って中を覗いてみましたが家出猫はいませんでした 散歩がてら探したり呼んだりしていますが猫は見つかりません
ネットで猫の事を色々読みました
縄張りには雄・雌共用の 餌の縄張り と 雄猫の 雌猫をめぐる縄張り があり
雌猫をめぐる縄張り はかなりシビアなようで古株の雄猫のテレトリーに入った若い雄猫は排除されるようです
家出した雄猫も生後6か月たったので雄のシンボルの ニャン玉 が股間に見えるようになりました
敷地内を喧嘩にならないように見回りの時間を調整しているようで時間差をつけて古株の雄猫が何匹も敷地内の見回りを毎日しています
家出した雄猫も何回も近所の古株の雄猫に襲われました 気が付いたときは襲っている古株の雄猫を追い払いました
前回の家出も今回の家出も古株の猫に襲われて逃げた事が原因ではないかと思っています
猫の行動範囲は意外と狭いんですね 概ね半径500mから2,3kmのようです
猫は自分の行動範囲以外に行くと道に迷うようです
猫は太陽の位置や音・臭いで自分の位置を確認しているようです
今の住まいは小さな漁港の隣で漁師が昼も夜も船外機を鳴らして漁をしています
二階ではうるさくない音でキーボードの練習をしています 漁師の船外機とキーボードと重なる音源は無いので猫の帰還の良い目標の音源になります それでも帰ってこないのはかなり酷い猫社会の折檻を受けたのではないかと推測しています
一緒に半年暮らした猫は親猫とはぐれてから雄の象徴の ニャン玉 が出来るまで大きくなりました 独り立ちできるようになったので巣立って行きました そう思う事にしました
もう仔猫が ミャウミャウ 鳴いていてもミルクをあげる事もエサをあげる事もしません もうこんな心配はたくさんです 一度で充分です キトゥン 元気でね ババイ・・・
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