クリスマスの交通渋滞を考えて早めにホテルを出て港に向かいました、道路はさほど混んでいませんでした。
出発する時に帰りの乗船券は買ってあります、乗船券売り場は酷い混雑でした。船の待合室は酷いとしか言いようのない混雑です、座る場所もありません。
二階に上がり汚れたテーブルを掃除して椅子を見つけて座りコーヒーを飲んで時間を潰しました。
乗船時間に館内放送が流れて13:00の便は13:40になりました。
その後の放送で二便がキャンセルとなりその乗客は恨みの声をあげながら待合室を出てゆきました。
館内放送も混乱し始め乗客も各々勝手な予測をはじめ列が移動したり戻ったりと言う異常事態が起こりました。
インフォメーションに確認に行くと 乗船口は8番で乗船時間は2時を過ぎるだろう と教えてくれました。
コーヒーをおかわりして時間を潰していると2時過ぎに 8番から乗船開始 の放送が館内に流れました。
午後一時の便は午後二時半に一時間半遅れて出港しました。
船内は寒いのでフリースを着てネックウォーマーを付けました、とても暖かく快適でした。
レンタカーに電話で出港時間とタグビララン港の到着予定時間を連絡してから乗客の寒さでクシャミや咳が聞こえるなかで暖かくまどろみました。
六時に住まいにつき洗濯機を回した後シャワーを浴びて軽く食事をしてから疲れているので荷物の整理は放棄して眠りました。
雨ふりで風が強く肌寒いので(気温は25~6℃くらいでしょうか)掛け布団を用意して湿った空気の中で翌朝五時に目を覚ましました。
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