十二月になりました、お坊さんも駆け足になる師走です。
こちらは暑い日と寒い日が極端です、きょうは涼しい風が吹き抜けています、気温は26℃でセーターを着ています。
日本で食品を調達したので朝食に梅干し、納豆、自家製温泉卵はつきものになりました。
この組み合わせにみそ汁とご飯とおかずをひと品付けています。
この梅干しはおいしいです、南高梅かどうかは判りませんが間違いなく国産の梅を使っています。
梅干しの付け合わせに少ししか付いていない紫蘇の梅酢漬けが美味しくてご飯を半膳食べてしまいました。
中国産の梅は種の上下と言うか両端が尖っているので食べれば 国産の梅使用 と容器に書いてあっても この梅は中国産 と直ぐに判ります。
今回の日本行きは十二月の十六日にボホールを発ち入院して二十六日に帰ってくる予定です。
美味しい鍋と海産物と日本食品の買い入れを楽しみにしています。
コロナ禍で運転免許証が失効してしまいました、日本に続けて二週間以上滞在しなければ次回日本滞在時に失効した免許証の更新は可能ですが私は前回十六日間滞在してしまいましたので講習を受けて失効した免許証を回復する術を失いました。
前回は体調が悪くそこまで気が回らなかったんです。
セブ市のAAPで一年間期間限定の国際免許証(ジュネーブ様式)を発行してくれるので次回から日本帰国時の墓参りは国際免許で運転します。
母の希望は母の実家の先祖代々の墓のそばに埋葬でしたが墓地に空きがなく、母の実家から少し離れた辺鄙な霊園に埋葬しました。
車がないと生花や線香、母の実家への挨拶等々にとても不便なのです。
公共機関+タックシーでシュミレイションをしてみました。
新幹線からバス・タクシーで実家に挨拶・・・花と線香を用意しないといけないし・・・墓掃除の時間タクシーを待たせるわけにいかないし・・・母の実家への手土産もあるし話もあるし・・・ハイヤーを雇うか・・・やっぱり車を運転するのがベストという結論になった次第です。
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