パングラオ島のダイブショップから Sプロの１STステージとレギュレイターのオオバーホールが済んだよ と連絡を貰ったので受け取りに行くつもりでしたがこんな日に限って朝から霧ならぬ雨がしめやかに降り続き蛙がケロケロ鳴いています そして悪い事に雨脚が強くなり南風が強まってきました これではパングラオにも近場に買い物にも行けません
スコールなら強い風と強い雨が一度に来てヒステリーがおさまったようにカンカン照りになりますが このような雨 はおさまらずに降り続きます
ダイビングに来ている方には気の毒ですがたまに雨が降って陸も海もクールダウンしないとこの暑さにやられて陸は干ばつ海はサンゴの白化につながります
雨が降ると雨滴が海面を打つ影響で酸素が海水に溶け込む良い影響もあります そんな事は判りすぎるほど判ってらいと言われそうです
とは言ってもダイビングの時は晴れて欲しいですよね・・・
気象衛星図を見ると雲がルソン島以南を覆っていました
米軍による熱帯性低気圧・台風への発達予想はMEDIUMでした
定義は 監視対象であり今後２４時間以内に高まってはいるが熱帯性低気圧に発達するには２４時間以上かかりそうなもの となっていました
※ 米軍の予想が日本の気象庁やフィリピンの天気予想より正確という事ではありません そうなる可能性もある と米軍は予測して公表しています
昼過ぎに曇り空の下で雨が上がり小鳥が木々に戻ってきました この時とばかりに急いで食糧の買い出しに出かけてあわたただしく帰ってきました
[参考]０５／０３ 日本時間ｐｍ２０：００の気象衛星図です
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