私に対して真顔で することがなくて・時間が余って 大変でしょう という人がいます。
本気でそう思い込んでいるようなので ええ、まあ と返事を濁します。
食事を作ってもらって 汚した食器は洗わないで 住まいの掃除をしてもらって 衣類は洗濯してもらっているのでしょう 買い物もしてもらっているのでしょう。
親か連れ合いの庇護の下にいる人と話をしても埒が明かないので放っておきます。
朝食・昼食・夕食の三食を作って食べたあとは食器を洗います。
汚れた衣類は洗濯して干します、乾いた洗濯物は取り込んで畳んで整理します。
寝具は洗濯します・干します・乾いたら畳みます、清潔な寝具をセットします。
汚れた床は掃除します、ゴミは処理します。
食べたいもの飲みたい物は買い物に行って買います。
今あなたを庇護している人がしていることをすべて自分一人で処理しなければいけないんです。
あなたがその立場になったら処理する手段・方法も分からず唖然として悲嘆に暮れることでしょう。
一人暮らしをするというのは今まであなたの庇護者がしてくれた事を自分でこなさなければいけないんです、仕事が作業量が2・3倍増えるんです。
一人暮らしをしている人に対して することがなくて・時間が余って 大変でしょう という人・そう考えている人には一人暮らしはできません。
親か連れ合いの庇護の下にいる人には一人暮らしは無理なんです。
いつの日か親・連れ合いと別れる日が来ます、その日のために備えて庇護者の仕事を手伝ってあげましょう。
あ、家事がこんなに大変なんだという事が身に沁みてわかるはずです、感謝されるかもしれませんがそれは二次的なことです。
まず自分の持っている 当たり前 の観念を変えることで相手への感謝の念が生まれます。
I don't want to talk to people who think immature.
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