2025年1月22日水曜日

ハウジングの塩抜きでバケツに入れて蓋をするのを止めました


 水中撮影後のハウジングの塩抜きの良い方法があったら教えてください。
カメラの入っていないハウジングは水に浮きます。
今迄はバケツに水を入れてハウジングが浮かないように蓋をしてハウジングを沈めて塩抜きをしていました。

 最近は深いボウルにハウジングを2/3くらい沈めて翌日裏返して塩抜きをしています。
この方法だと目で見ながらハウジングの可動部の作動を確認できます。
二日がかりの塩抜きですが連日撮影するわけではないので問題はありません。

 このハウジングのが壊れてしまうと製造していないので・販売していないので買い替えが出来ません。
異種金属で電蝕(異なる種類の金属が接触した際に金属の電位差で発生する腐食現象)が起きる場所は丁寧に微温湯で洗っています。

 100mmのレンズは水没とカビで三本目です。
大切な楽しみなのでカメラとハウジングを大切にメンテナンスしています。

 Please let me know if there is a good way to desalinate the housing after underwater shooting.
Recently, I have been submerging the housing in a deep bowl to desalt it.
This method allows me to visually check the operation of the moving parts of the housing.
It takes two days to desalt, but since I don't shoot every day, it's not a problem.
I carefully wash any areas where dissimilar metals could cause galvanic corrosion with lukewarm water.

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ハウジングの塩抜きでバケツに入れて蓋をするのを止めました

 水中撮影後のハウジングの塩抜きの良い方法があったら教えてください。 カメラの入っていないハウジングは水に浮きます。 今迄はバケツに水を入れてハウジングが浮かないように蓋をしてハウジングを沈めて塩抜きをしていました。  最近は深いボウルにハウジングを2/3くらい沈めて翌日裏返して...