2024年4月8日月曜日

そろそろ見直しましょうよ 設備の見直し

 お二階さんの受水槽に水が入っていません、空です。
今ある受水槽の半分の高さの受水槽には水圧が低くても水は貯まります、その水をモーターで今ある大きい受水槽に移せば問題は解決するんですが家主もお二階さんも何故か手を付けません。
 前のように昼間蛇口から水が出ればバケツリレーで2階に水を運ぶことが出来ますがこの地区の水道の給水時間は夜間に変更になったのでそれも出来ません。
2年間原因がわかっていて設備的に不便な事を繰り返すと言うのはある種の忍耐力だと思います。
 2階で預かっている自閉症の人達の親は彼らに差し入れに来る時も一時的に彼らと自宅に戻る時も皆車できます。
ボホールの富裕層です、彼らは自閉症の我が子と同居するのを避けて金を払って自閉症児を2階に預けています・親が我が子の自閉症児と同居する事を避けていると言う言い方は残酷な言い方でしょうか。
 私が現役で働いている時に母が加齢で弱ってきました、私の身の回りの世話・家事が出来なくなったので施設に入りたいと言い出しました。
何か所か施設を見ましたが問題がありました
多数の老人を少数の人が怪我や病気のないように管理するので最小の効力で最大の効果を狙うのは仕方のない事である事は解っています。
給食のようなプレートに主食と美味しいと思えない副菜が何品かのっていました、これを見て これを母に食べさせるわけにはいかないな と思いました。
入浴が毎日出来ないことも判りました。
母に好きな物を食べられない事、好きな時に入浴出来ない事を説明して在宅介護を選びました。
介護の内容は最初は充分なものでしたが時間が経つに従って規制がかかり厳しくなりました、年寄りを大事にしない酷でえ国だなと日本を思い始めたのはその頃です。
このころから社会保障制度は変わって行きます、国が社会保障費を削ったからです。
その後の日本の社会保障制度は坂道を転げ落ちるように酷くなってゆきました。
母は少しづつ弱って行きましたが介護の内容はさらに規制が厳しくなり介護の内容を維持するため介護の足りない時間は有料の制度を利用しました
介護に来てくれる人たちと楽しそうに話す母を見て施設を選ばず良かったなあと思いました。
老人が何々を食べたいと言ってそれが住まいで食べられるのも在宅介護の良い点だと思っています。
食べたい物を食べるのは人間の権利ですよね。
 
  一方私の専用水道は朝、洗濯をして炊事をしてベランダの植木に水をやってもほぼ満水状態です。
水を必要最小限使えることも人間の健康的な生活を営む上で必要な権利です。

 Water facilities need improvement.

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