身体は健康です、精神も病んでいないと思います、ピンピンコロリを目標にしています。
しかし人間いつどこでどうなるか判りません。
病死の場合は日本の病院で治療を受けるので日本の墓に入る事になります。
突然死した場合を考えてこの地の自分の墓名碑にどんな文言を刻もうかと真剣に考えています。
墓銘碑やさんには沢山のサンプルの墓銘碑が並んでいます。
前回考えた自分の墓名碑に刻む文言を添削していますがなかなか進みません。
”男は務めを終えてこの島で海風を受けて暮らした、そして静かに棺の蓋が開くのを待った”
The man finished all his duties.
He lived on this island enjoying the sea breeze.
And he quietly waited for the lid of his coffin to open.
これはこの地で果てる事を前提としている文言です、そうではなくて 楽しんでいる最中に果てた と言う感じが欲しいんです。
”男は務めを終えてこの島で海風を受けてのんびり暮らした”
The man finished all his duties.
He lived leisurely on this island enjoying the sea breeze.
このほうがシンプルでいいのかなと思ったりしています。
墓銘費の文言を時々思い出したように考えますがいい文言が浮かんで来ません。
まあ暫くは大丈夫だろうと言う何の前提もない無責任な考えが根底にあります。
皆そう思って”その事”から目をそらして生きているような気がします、それが大多数で”その事”を心配しすぎて考え込むより健全なのかなと思ったりします。
"その事”ばかり考えていると無常観と親しくなり現し世に適合できなくなるような気がします。
”今を精一杯生きる” などと気張らないで ”のんびりと生きる”を選択しています。
このいのちなにをあくせくあすをのみおもいわずらう
The man finished all his duties.
He lived on this island enjoying the sea breeze.
And he quietly waited for the lid of his coffin to open.
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