けさ戸を空けると腹っぺらしの猫がいませんでした
二階でエサを貰ったんだろうと思っていると猫は階段の途中まで下りてきて私の見えないところに隠れました
何かな 具合が悪いのかな そのうち腹が減ればエサの催促に来るだろうと思い気にしませんでした
昼になっても猫はエサの催促をしません 階段で目が合うと猫は眼をそらして隠れました
外出する時にバイク置き場をよく見ると一番狭い隅に猫糞がありました
猫糞を始末して酢が無かったのでリステリンを1本半バイク置き場に撒きました
猫に悪い事をしている自覚はあるんですね エサの催促には来ません
外履きのサンダルを猫に引っ掻かれて困っていたのでこちらにはハッカ油をたらしました
さてどうなる事やらです
翌朝猫はしゃらっとした顔をして エサをくれ顔 でいつもの場所に座っていました
躾と思いポリ袋に入れて外に置いた昨日の猫糞を猫の鼻になすりつけました
猫はふてくされて体を横にして不貞寝してしまいました
昼になると猛烈な エサ寄越せ 行動が始まったのでいつもの倍量をあげるとゴロニャーオンを通り越した獣じみたうなり声をあげてエサを喰らっていました
夕方からはいつものパターンに戻りました
戸を開けると腹が減っている時は二階から降りてくる
エサを食べ終える決まった場所で毛づくろいをしながら一休みして二階へ戻る 一休みする場所がバイク置き場から駐車場に変わりました
二階には人がたくさんいて構ってもらえるのでうれしいのでしょう
成長したので子猫の可愛い子猫じみた行動はとらなくなりました
優しい目をするのはエサが欲しい時でそれ以外は覚めた目をしています
猫は目論見通り二階の猫化してきています
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