2023年9月25日月曜日

水道工事 2023/09/25.

今日は面倒で読みづらいすよ 2,3日後のブログを読んで下さい


 私は彼に 1階と2階の配管を分けて下さい と2日前に頼みました。

二日経ってもその工事は終わりません。

圧力ポンプが動くと1階にある水道水を貯めたタンクの水が2階に行ってしまいます。

1階と2階の配管を分ける事は簡単です、2階の貯水タンクから出ている1階へ行く水の栓を止めれば済みます。

もし2階の配管に栓がなければ新しく水栓を作って栓を取り付けて栓を閉めれば2階の水が1階へ来ることもなくなり完全に別回路の水の配管が1階と2階で出来上がります。

工事に口を出すのは好きではありませんし控えてきましたが仕方がないので笑いながら彼に質問しました。

A どうして1階と2階の配管が分けられないの 簡単だろう 2階から1階に流れる配管の水を止めればいいんだ 止水栓が無ければ新しく作って既存の配管に繋げばいいんだ

R 新しい配管をリンダが許してくれないんだ

A  水栓をつけるだけだよ

R 新しい配管をリンダが許してくれないんだ

 ここで気が付きました

2階のタンクの水が減ると2階のモーターのスイッチが入ってモーターが動きます、

モーターが動くとパイプの中の水が吸い上げられます、

前からあるタンクには加圧モーターが付いていないので水は時間が経たないと動きません、

新設した貯水タンクには加圧ポンプと加圧モーターが付いています、

2階と1階の配管が繋がっていれば水が動くので加圧タンク内の水位が下がり加圧モーターが回り1階の貯水タンクの水は2階の貯水タンクに移る仕組みです。

彼らは新設の1階のタンクを受水槽がわりに使って水を2階のタンクに送って1階と2階に給水するつもりなんですね。

最初に家主に 2階と1階に新しいタンクを置いて1,2階に水と供給しよう と提言したのに受け入れず姑息だなあ と思いました。

彼も一枚かんでいるかもしれないので 迂闊な相談はできないな とも思いました。

丁度昼時だったので彼に 食事をしてから仕事をして と言って家に帰ってもらいました。

その後加圧関係の電源を切り水栓を閉めました。

 飲み物を飲んでから配管の接続を見ました、新設の配管を既存の配管に繋いでいます。

これでは水を使うたびに加圧モーターが回り1階の貯水タンクの水は加圧されて既設の配管をとおって2階へ行きます。

このまま進んでも配管の進展はないのでやり方を変える事にしました。

彼が来たので笑いながら(笑う事は大事です)

A ちょっと教えてくれる 新しいい配管を繋いでいる既設の管はどこに繋がっているの

R 床下配管だから解らない

A 既設の配管だから2階のタンクに繋がっているよね

R 繋がっています

A 新設の配管と既設の配管は接続しないで 2階に水が行くから ここをカットして新設の配管を直接右の蛇口に繋いでください

A 左の蛇口は既設の配管に使がっているね 既設の配管をカットして新設の配管を繋いでください

R 解りました

A  シャワーの既設の配管はどこと繋がっているの

R  解らない

A  いままで給水を受けていたから2階の水槽に繋がっているよね

R 解らない

A  水が来ていたので繋がっているんだ シャワーに新設の配管を接続してください

R そうするとトイレの水と洗濯機に水が行かなくなる(知ってんじゃん・口に出しません)

A  問題ありません トイレの水はシャワーで入れます 洗濯機の水はここから柔らかいホースで送るか 洗濯機に新設配管の水を給水できるようにしてください

A とにかく既設の配管に新設の配管を接続しないでください

R 部品がない

A ハードウエアショップで買って来て 明日工事してね

R 配管の事よく知っているね

A  常識でしょ

R  部品買って明日します

(Rは採寸しなかったから明日は来ないかもしれないな と思いました)

彼が外から私を呼びました

R 圧力タンクの圧力が下がっているから常時スイッチをオンにしてください 水を使っても2階に水は行きません

A ああそれは良かったね

(スイッチを入れておくと1階で水を使っていないのに加圧モーターが回って1階の水が2階に行くのは昨日と一昨日で確認済みです スイッチを切って水栓を閉めました)

 さあー 々 どうなりますか おたのしみに・・・

 海外生活 という方 この位のやり取りは必要ですよ 日本の尺度を捨てないと他国で生活できません

 退職後 という事に限って言えば 昔俺は〇〇だった と思っているうちは退職後の生活を楽しめないでしょう なぜならあなた一人が昔俺は○○だったと思っているからです 現実のあなたは〇〇ではありません そういう人はかわいそうな事に現実の自分を肯定できないんです あの時はこうだったと思って自分自身を対外的に良く見せる必要はないんです 時々昔の知り合いと酒を飲んでもこの手の人は現実に対して不満を持っているのでその話ばかりします 相手の話を聞いていて不愉快なので飲むのを止めて帰ります 現実を是認できない人はそんな付き合いしかされないので余計面白くなくなり悪循環に陥ります・・・

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