きのうは隣で昼間カラオケをはじめた。
前の住まいの騒音に比べれば大したことは無いが静かな環境に慣れたので隣の低音を効かせたダミな音は耳に響いてうるさく感じる。
ヘッドホンでノイズキャンセリングをして音楽を聴いた。
ノイズキャンセリングは二つのモードがある、外音を聞こえるようにするモードと外音をシャットアウトするモードだ。
外音をシャットアウトするモードをさらに細かく設定出来る様になっているがそのアプリはスマートホンかタブレットかアンドロイド端末しか利用できない。
Windows11で利用できるアプリがないのである、誠に不親切だ。
仕方がないのでヘッドホンのバージョンアップはタブレットで行っている。
楽曲は無圧縮でインストールしているので50GBある。
スマートフォンやタブレットのストレージに50GBの余裕はない。
ノイズキャンセリングの性能はいいがPCで使うように設定されていない機器だ。
ボーズの同価格帯のヘッドホンのPC用のアプリをグーグルで検索した、こちらにはヘッドホンのPC用のアプリがある、当たり前の話しだ、PCを使って遠隔地の打ち合わせをするときにPC用のアプリがないと何かと不便だ。
細かい点をホローするのは日本企業の得意とするところだったがsonyはその事を怠っている。
ボーズのヘッドホンに買い換えたいが現役を引いた今5万円(sony WH-1000XM5)は大きい、動く限りは現製品を使い続けるが壊れたらボーズを買う。
こんなところにも日本の企業の衰退が表れていると思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます